デッサンの教科書
僕は仕事として漫画を描いているわけですが、先日仕事場の後輩に、デッサンの教科書として何冊か美術書を紹介しました。
先ずは、A.ルーミス著「やさしい人物画」「やさしい顔と手の描き方」です。こちらはデッサンのバイブルのような本で、高校の美術室にはほとんど置いてあるので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。人物画の方には、パースの取り方に関する詳しい説明があるので、漫画を書く人は必見です。(^-^)/
続いて、Jack Hamm著の「人体のデッサン技法」「動物の描き方」。こちらも有名な美術書なので、見たことがある人が多いのでは。動物を描く際はとても参考になります。(^-^)/
最後は「ペンで描く」です。僕はこの美術書で、ペンタッチの大事さを勉強しました。背景を格好良く描くにはタッチの付け方は重要です。よりレベルの高い絵を描きたい方は一読することをお薦めします。(^-^)/
という訳で、お薦めのデッサン教科書の紹介でした。(*^^*)
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