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2020年10月25日 (日)

Artisul D16pro 続報 漫画プロダクションの機材としてベストバイ!(^_^)v

 7月18日の日記に書いた新規購入の液晶タブレットArtisul D16proですが、使用を始めてから3ヶ月経ちましたので、その続報をお知らせします。

 

 とにかく感心するのがドライバの安定感。使用を始めて3ヶ月、ドライバの不具合による強制終了がなんと一度も起きていません。これまで使っていたWACOMの液タブ(Sintiq DTH-1300)は1日に1回程度(時に数回)の割で突然不正終了して液タブが反応しなくなっていたのですが、D16proでは全くそういったことがありません。これは想像外でしたね。いわゆる中華液タブというと、ハードはそれなりに良いけどドライバの完成度がいまいちというのが一般的でしたから。それがWACOMより安定しているとは驚きです。

 

 素晴らしいのがペンの追随性の良さです。私はリアルGペンを多用するのですが、細かな速いペンタッチにも遅延無しでペンが付いてきます。読み取り速度が300PPSあり2020年現在数ある液タブの中で最速!まさにカタログ数値を実感できます。筆圧感知も8192階調有るので、線の強弱も思いのまま。アナログで描いているのと変わらない感覚で絵を掛けます。もうね、描くのが楽しくなるほどのペンタッチの良さです。特別なラミネート加工で液晶本体と保護ガラスの厚みもわずかなので、ペン先とカーソルのズレも感じません。

 

 カラーに関しても非常に優秀です。AdobeRGB90%コントラスト1000/1の表現力があるため、私がメインで使用しているDell24inchプロフェッショナルモニターとの差異がほとんど無くて、カラーキャリブレーションでもほとんど修正が要らないほどです。先日カラーイラストを描きましたが、微妙な色まで良く再現されて快適に彩色をすることが出来ました。

 

 それから液タブに最初から貼ってある保護シールですが非常に耐久性が強く、3ヶ月間1日12時間以上も使用しているのに、通常のペンでは全く傷が付きません。オプションで後から保護シールを貼る必要は無いと思います。本体もプラスチックの筐体がしっかりしていてそれなりに高級感も有り、付属のペンもラバーこそ貼ってないものの安物感はありません。むしろラバーがあると加水分解が心配なので(WACOMのペンはしばらく使ってないとべたついてきます)、こちらのペンの方が良いと思います。

 

 とまあここまで褒めてばかり来ましたが、いくつか不満点もあるので書いておきます。まず付属品ですがペン立てが付いてこない!WACOMや別の中華液タブメーカーなら付いてくるのに…。一応収納するペンケースは付いてきますが、ペンは毎日仕事で使うのでしまう必要なし。逆にペン立てが無いと仕事中にペンがころころと液タブの裏側に転がってしまい不便で困ります。結局私はAmazonで市販のペン立てを購入して使っていますが、ペン立てはデフォルトで付けて欲しいですね。

20200724_111421

 次に付属のスタンドが若干強度不足なのかしなる感じがします。液タブ本体に対してスタンドのサイズが小さいのが原因なのですが、スタンドから外れた上の方に手を置いて作業する際にちょっと不安定な気になるのがいまいち…。まあこれは慣れてしまうとどうって事はない感覚なので、気にならない人は全く気にならないとは思うのですが。一応別売りのタブレットスタンドが同メーカーから発売されているのですが、付属スタンドとそれほどサイズが変わらないので買おうかどうしようか迷ってます。実売で4200円もするので付属品と変わらない時に損した気分になるのが嫌なんですよね。(苦笑)

 

 作業関係では、ペンを移動する際のカーソルの反応が若干悪いかも。WACOMではペンを画面からある程度離していてもカーソルが付いてくるのですが、D16proでは時々反応しないことがあります。クリックに関しても同様で、強くクリックしないと反応しないことも。ただこれはペンでの作業中のエラーを防ぐために、敢えて反応を抑えているんじゃないかと思われます。細かなペンタッチをする際に敏感に反応されると、思わぬ余計なタッチが入ってしまって書き直しになることもあるので、確実に良い線を書くためにこのような仕様になっているのかなと思いました。

 

 消耗品ではペン先が一種類しかないのが残念。ライバルのWACOMは様々なペン先が販売されていますが、Artisulは現在ノーマルのペン先1種類しか有りません。もっと様々なペン先があれば色々な書き心地を楽しめるのですが…。まあそのペン先自体はAmazonで簡単に注文できるので、その点に関しては他の中華液タブメーカーと比べると便利で良いです。

 

 長所短所を色々書いてきましたが、最終的な評価は「Artisul D16proは漫画プロダクションの機材としてベストバイ」です。2020年現在、16インチ液晶タブレットの中では最高の性能を誇りドライバも安定していてしかも安い!これは漫画を仕事で描く人にとって最高の機材でしょう。プロなら最高の物を金に糸目を付けずに買って使うべきではと言う人もいますが、人より高い物を手に入れる優越感、所有感を満たすのはあくまでも趣味の領域です。仕事で使う物は必要十分な性能の物を安く手に入れられる方が良いのです。

 

 その意味でD16proはその必要十分さを全て備えています。快適なペン追随性能、優秀なカラー表現性、安定したドライバ、そして手ごろな価格設定と消耗品の手に入れやすさ。仕事で使うには実に向いています。漫画プロダクションではアシスタントのために複数枚の液晶タブレットを手に入れなくてはならず、そのコストが高い壁になっていました。しかしD16proはAmazonでクーポンを使えば1台3万円台半ばで買うことが出来ます。アシスタント4人分購入しても14万円ほど。WACOMのライバル機種の半値で買うことが出来ます。しかも性能も良くて安定しているのなら仕事用機材として最適でしょう。万が一人が足りなくてアシスタントを緊急でお願いする際に、D16proをAmazonでポチれば35000円程度の出費で環境を整えることが出来るのです。まあこれはPC本体が余っていればの話なんですけどね。(笑)

 

 さて今後Artisulに希望するのは20inchのpro液タブを作って欲しいということです。現在ArtisulのproシリーズはこのD16proだけ。個人的にはD16proと同じ性能でもうワンサイズ大きなものを2k解像度で作って欲しいなあと思ってます。24inchは要りません。液タブは大きい方が良いんじゃないかと思っている人も多いですが、液タブは大きくなればなるほど腕を大きく動かす必要があり、長時間の作業で疲れてしまうのです。以前別の職場でWACOMの24inch液タブを使ったことがありますが、1日12時間作業をしていると最後は腕が疲れてクタクタになってしまいました。なのでサイズ的には18-20inchが丁度良いと思っています。このサイズなら16inchとそれほど大きさが変わらないので腕の移動範囲も広がらず、長時間の作業に負担になりませんので。大きいと机の上も占領されるし移動も大変になります。24inchなんて正直邪魔なだけです。是非次は20inch2kのproを作って下さい。Artisulさん、よろしくお願いします。

2020年7月18日 (土)

仕事用に新しい液晶タブレットを買いました。WACOMじゃなくてArtisul D16pro。とりあえず使用感など。

 お久しぶりです。最近全くこのブログを更新していなくてすみません。なにせ同人イベントが軒並み中止になって、同人関係の告知用として使っているブログのために、書くことがなかなかなくて…。Twitterでは毎日頻繁に発言しているので、近況を知りたい方はそちらでフォローしてもらう方が良いかも。(笑)

 さて、タイトルの通り仕事用に新しい液晶タブレットを購入しました。今まで使ってきたWACOMのCintiq13HDは6年前の製品で、スペック的に最新の機種に劣り、何より画面が小さくて目が疲れて肩こりの原因になっていたので、一回り大きい16インチの液タブを探していたのです。当初は同じWACOMのCintiq16にしようと考えていたのですが、天邪鬼の自分は人と同じ物を買うのが大嫌い!ならば別のメーカーで良さそうな物を探そうと情報を集めることにしました。

 現在WACOM以外のメーカーは主に中国で生産されているため、一括りで「中華液タブ」と呼ばれています。いわゆる安かろう悪かろうといった言われ方をされているのですが、調べてみると実はメーカーによってかなり差があることが分かったのです。例えばXP-PENは生産は中国ですが起業は日本で現在は本社がアメリカにある会社です。そして今回僕が選んだArtisulは台湾の企業。台湾と言えばパソコンに詳しい人なら分かると思いますが、マザーボードやノートパソコンなどを生産している世界でも一二を争う電子産業立国。品質も非常に高く日本とのパイプも太くてアフターサービスもしっかりしているので、台湾のメーカーなら安心して買えるなあとチェックを入れていました。そして今回購入したD16proは今年発売された最新型で、AdobeRGBカバー率90%、応答速度も300ポイント/秒と非常に優秀。スペックではWACOMタブレットの同じ16インチよりも上なのです。これはイイネ!と思ってAmazonの欲しいものリストに入れてしばらくウォッチすることに。

 すると、今週金曜日の夕方、突如タイムセールの対象になって、通常39999円が6000円引きの33999円に!?何ですとっ!!直ぐにポチって確定してしまいました。この値段なら買いでしょう。(^_^)v ワクワクしながら夜を過ごし、本日土曜日の朝8時半に宅急便にて我が家に到着。注文してから14時間しか経ってないよ!!

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 さあ、早速設定開始です。まずはWACOMのタブレットドライバをアンインストール。ぶつかって悪さをしてしまいますからね。そしてPCをシャットダウンしてD16proを接続します。接続はUSB-Cケーブルで接続するのできわめて簡単。パソコン側はUSB3(水色のスロット)に接続すれば電源供給されるので、外付けの電源ケーブルも不要です。そしてPCを再起動して、モニター周りを設定。さらにArtisulのサイトから専用ドライバとアップデートモジュールを入れて順番通りにインストールすればおしまいです。あっけないほど簡単に設定が終了しました。

20200718_121223 20200718_121218

 インストールしたArtisul Tabletという設定ソフトを立ち上げて、まずはペンのキャリブレーションを行い、次に左側のショートカットキーの設定を済ませます。こちらも問題なく簡単に終了。さあ、クリップスタジオを立ち上げてみましょう。おおっ!画面が広い。100%文字表示でもちゃんと文字が見える!しかも発色がメチャクチャ綺麗!!さすがAdobeRGBカバー率90%です。(ちなみにワコムの古いタイプは80%ありません)そして肝心のペンのタッチですが…ペン先がちゃんとカーソルに合う!!追随速度もバッチリ!!すっげえ良いよ。(*^_^*)

 それから数時間、ずっとクリスタで作業をしていますが、問題は全く起こらず非常に快適に作業が出来ています。これから使い続けていくうちにトラブルが発生するかもしれませんが、インストール最初から快適に使えるというのは素晴らしいことではないでしょうか。(^_^)v

 これ、超お薦めです!現在液タブを買うのをためらっている絵師の皆さん、とりあえずこちらを買ってはいかがでしょう?Amazonのタイムセールを利用すればWACOMの対抗機種のほぼ半値で買うことが出来ますし、消耗品もAmazonで買えるのでアフターケアも問題ありません。いやあ、ええ買い物したわ。ちなみに普段は5%割引クーポンが付いているのでそちらで買っても38000円位で購入できます。タイムセールは週末金曜日に行われるので、ウオッチリストに入れておくと良いですよ~。(^^)/

2020年4月16日 (木)

長年使っていたカラーレーザープリンタが壊れたので緊急に安いプリンタを買ったら、思いの外優秀だった!

 先週仕事用PCを新しく作って、今週から本格的に稼働させたのは前回の記事に書いたとおりです。(^^)/

 さて、プリンタをつなげて仕事を始めるか…と思ったら、プリンタが認識されない!?いや、認識はしているのだけれど、PCからの命令に全く応答しないのです。僕が今まで使っていたのはRICOH製A3カラーレーザープリンタIPSiO SP C710eで、購入してから約10年、ここ1-2年で給紙カートリッジから紙送りできなくなり、さらに印字が汚れるようになったり、故障が多発してそろそろ寿命かなと思っていたのですが、よりによってこのタイミングで壊れるとは…。新しいPCを組むために資金をつぎ込んでしまったため、プリンタを買う余裕が無いのです。困った…、とりあえず安いプリンタを買ってしばらく急場を凌ぐしかない、と価格.comでプリンタを探すことに。

 プリンタの購入ポイントは、まず安いこと。次にレーザーか顔料インクであること。そしてカラー印刷ができることの3点。そして検索すると、EPSONのPX-105が¥6400で見つかりました。¥6400!?思わず二度見!!いや、安すぎだろ。調べてみると販売は8年前で、業務用単機能顔料インクジェットプリンタとして長年販売されてきたので、コストダウンが進んでこの価格にまで落ちたようです。そうだよね、昔はこの倍以上の値段だった記憶があるもの。他に良さそうなプリンタは無いし、エプソンの顔料インクジェットプリンタは以前所有していたので、何はともあれ注文することにしました。

 注文すると翌日すぐに家に配送されてきたので、早速セッティングをすることに。おおっ、こいつWifi接続できるぞ!これ、すっげえ便利だわ。そしていよいよ文書印刷。…うわっ、めっちゃ綺麗やん!!これまで使っていたレーザープリンタと印字の綺麗さは遜色ないし、カラー印刷はむしろインクジェットのこちらの方が綺麗です。印刷スピードはさすがにレーザープリンタには負けますが、毎分5枚弱と個人ユースには十分な速度。これ、メチャクチャ使える奴やん!!(*^_^*)

 緊急でその場しのぎに買った低価格のプリンタでしたが、これだけ優秀ならメインプリンタとして使おうかな。なによりA3カラーレーザープリンタがバカでかくて邪魔だったので、コンパクトなPX-105は本当にありがたいです。いや~、良い買い物をしました。お勧めです!!(^_^)v

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2020年2月19日 (水)

パソコンのハードディスクが壊れたけどバックアップで助かった。バックアップは大事という話。

 18日の晩、パソコンのデータ用ハードディスクが壊れました。実は前々日辺りから

PCの起動が妙に遅くなり、HDDチェックに時間が掛かっていたので、もしや…?と

思っていたのですが、仕事中にエクスプローラでドライブを認識しなくなり、PCケース

を開けて動作確認をしたところ、カチカチとアクセス音をするばかりで、明らかに動作

異常を起こしていました。

 

 このHDDには過去に描いたイラストや漫画の原稿データや書籍を取り込んだ自炊データ

が入っていたのですが、それが全部すっ飛んでしまいました。うぎゃ~~~!!

 

 

 

…とはいうものの、実は全然焦っていません。僕は昔から重要データは全て同期ソフトを

使って別のバックアップHDDに取っているので、全然問題なかったのです。

今から20年ほど前にHDDがクラッシュしてデータが全部パーになり、それを教訓にして

バックアップを取るようになったのが今回も役にたったのです。みんなバックアップは

大事だよ!

 

 ちなみにバックアップには色々な方法がありますが、僕はRealSyncを利用しています。

これのミラー機能を使って、15分に一回指定したフォルダを別のHDDに同期させることに

より、万が一HDDがクラッシュしても15分前のデータに戻ることが出来るので、万が一

作業中にトラブルが起きてファイルが損傷しても、前のデータに戻って作業が出来るので

とても便利なのです。全体バックアップをするなら専用ソフトの方が良いですが、僕の

ように作業データをミラーリングするならこのソフトはお勧めです。良かったら使って

みてください、(^-^)/

VectorのRealSyncダウンロードページ

2016年7月 8日 (金)

Windows10

 メインPCにWindows10を導入しました~!(^-^)v昨日仕事から帰って来て、寝る前に簡単なセットアップを終わらせ、バージョンアップボタンをポチッと押してそのまま寝たら、朝ちゃんとWindows10になってました。あまりにあっさりバージョンアップ出来たので、ちょっと拍子抜けしたというか。(^_^;)

 以前4thPCをWindows10にした際は、SSDを導入して真っ新なところへインストールしたのに、バージョンアップの途中で何度もトラブって、入れるのに2日がかりだったのですが、今回は何のトラブルもなかったのはどうしてなんだろう?レガシー機器はむしろメインPCの方が沢山ついているのに…。ひょっとしてCPUのせいか?メインPCはintelのCPUだけど、4thPCはAMD。M/Bのチップセットも別物なので、そのせいなのかも。

 そうなると、録画用の2nd、3rdPCのバージョンアップが大変かも。こちらは2台ともAMDだし。とりあえず、明日2ndPCのバージョンアップに挑もうと思います。SSDもドスパラから届いたしね!(^-^)v